2002年
11月1日(金)
黒いうわさは昔から・・  31日県警2課と前橋、藤岡警察署は、藤岡市役所市民安心課長小林邦容疑者と「藤水工業」社長木村真敏容疑者を贈賄の疑いで逮捕した。
4時より市長、助役、総務部長から事件の経過と「議会や市民の信頼を裏切って申し訳ない職員の綱紀粛正を厳しく職員に通達した」と陳謝する。
私は「捜査には全面的に当局に協力し、市民に対する全容の説明責任を果たして欲しい」と市長に要望した。
議会会派、清風クラブ、21世紀両会派の視察研修キャンセル決定。
11月2日(土) 地方制度調査会より  将来(市)をなくして行くという案を提出。合併特例法が切れる05年3月以降は、現在のような財政的特典をなくして強力に合併を推進する。「自主合併」から「強制合併」への転換しようとする内容である。
日本から自治体である町村はなくなり、最低限1万人以上の市のみが存在する国となってゆく。
11月4日(月) あせり・・・逮捕  「藤水工業」社長木村真敏容疑者は今年になって「市の受注がなく談合情報を文章で各方面へ匿名で発送したと周囲にいっている・・上毛新聞新聞」。
政治的背景や職員癒着によって指名回数を増やし業界で発言力を助長してきた「藤水工業」は何を狂ったか仕掛けて騒がせ市側にプレッシャーをかけ、指名に割り込もうとでも考えたのだろうか・・・結果的に藪をつついて・・ということにつながってしまった。
11月6日(水) 公立藤岡総合病院は・・・  公立藤岡総合病院で予算が目的外に使用されたようだとの疑惑が報道された。
2年前に外来棟センター分離建設反対運動をともに闘った同志である私と会派を組む笠原史嗣議員も病院議会議員を兼務している。
20億円もの14年度赤字が見込まれる藤岡市のお荷物病院は、ここに来て前政権時代の不正疑惑が報じられ、火山噴火のごとき不正疑惑があちこちで噴出してきた。

新井雅弘市議が県議選に立候補記者会見。山口清県議、田所県議との三つ巴の選挙戦になる模様。
このところ右翼の街宣車が市内を走っている。某市議をほめ殺しする内容のようである。賑やかになってきた。
11月7日(木) 生活絶望の寒い寒い・・まち  藤岡市公民館に暖房がこわれてつかえない。
今年の夏にも空調が壊れて市民は汗だっくで耐た・・・我慢・・我慢。
公民館の空調の不具合は2年も前から問題があった。
私は公民館の市民利用度が高いので機能強化を当時の塚本執行部に質した。答はすべてノーであった。
代わりに非現実的な八高線南本郷駅の調査研究費に千数百万をポン出費し、市民活動拠点の文化施設をほったらかしハコモノに奔走・・・生活感動あるまちづくり・・・とはあきれてしまう。
4千数百万で予算化しク-ラーは来年の夏には間に合うそうだ。
11月8日(金) 市民につのる期待とイライラ・・





群テレ宣伝広告・・
 市民は知っている・・・・
コロンボ刑事の映像を見るように、今回の一連の事件の裏に真犯人が隠れていることを市民の多くは知っている・・・。
映画の場合イライラしないで見ていられるのは、ダサくてさえないコロンボ刑事が実は切れ味鋭く、狡猾陰険な犯人を執拗に追い詰め、お縄をかけることをギャラリーは承知の上で観ているからだ。

今回の藤岡市で発覚した構造的腐敗贈賄事件の裏に潜む真犯人を群馬のコロンボは市民の期待に応え、ジ・エンドにできるだろうか・・・市民の期待とイライラはまだまだ当分つづく・・・・

 市民からの指摘があり確認してみると、群馬テレビに藤岡市が数年前から15分間広告を出していた。
市に質したところ、年間500万円の費用を投じた市の紹介番組である。民間スポンサーが減る中で群テレとってはありがたいお客さんだ。
我が藤岡市は5月になって急に財政難であることが発表され、現在市を挙げて経費の節減に取り組んでいる。
湯水のごとき無駄づかいが次第に明らかになってきた。
11月9日(土」
隣町では・・・  鬼石町長選挙選挙では落選した松村前町議が逮捕され、ビール券を受け取った罪で(公職選挙法違反)町内の有権者10人が略式起訴になった。
10人に罰金10万円の略式命令が出た。配るほうにも受け取るほうにも、長年の慣習などですきがあったのだろう・・・。
現在お線香セットを持っていっただけで衆議院議員が辞職したり、選挙後近親者が選挙でお世話になったと支持者に選挙後バックを進呈したところ、都内3期目の区長をやめなければならなくなった・・・などなど。
贈らない、貰わない、求めない・・選挙標語は死語ではない。

市政を診る  2002・11・1ーー11・10